製造年:1979年
所属経歴のある会社:JR東日本・JR西日本
現在の状況:JR東日本・京葉線/JR西日本大阪近郊
201系は、国鉄時代の1979年に登場した直流通勤形電車です。
電機子チョッパ制御を国鉄で始めて採用した車両で、省エネ電車として製造されました。試作車完成の時は次世代通勤電車としての注目を浴びました。中央線快速電車用の車両にはヘッドマークが取り付けられており、他線区の201系とは少し異なっています。またJR西日本所有の201系は、体質改善工事が施され、車内・外観ともにリニューアルされています。
写真情報:2007/06/10
その他の写真
青梅・五日市線用の201系には、ステッカーが付いていた。
写真情報:2007/08/19 青梅〜宮ノ平
中央快速線末期の201系には、様々な装飾が施された。
写真の201系がつけているステッカーもその一つ。
写真情報:2010/02/02 豊田駅付近
201系同士の並び。
写真情報:2010/02/02
こちらはEF64-0と並んだもの。国鉄車両同士である。
写真情報:2007/05/03 八王子駅
大動脈である中央線の201系は、多くの車両と顔を合わせた。
写真情報:20106/10/15 高尾〜相模湖
さよなら運転は、数回にわたって行われた。
写真は青梅線でのさよなら運転。
写真情報:2010/04/25 奥多摩駅
京葉線で走る201系は、スカイブルーである。
写真情報:2006/08/05 蘇我駅
113系と並ぶ201系。国鉄の名車同士だ。
写真情報:2006/08/05 蘇我駅
103系と並ぶ光景が2005年まで見られた。
写真情報:2005/07/23 舞浜駅
JR西日本が所有する東海道線用の201系。
写真情報:2005/08/11
こちらは体質改善工事を施工された201系。
ライト周辺や、窓に変化が見られる。
写真情報:2005/08/10 山崎〜高槻
201系には1編成だけ、「四季彩」と呼ばれる編成がいた。
青梅線用の観光列車で、車内にはボックスシートも備えていた。
写真情報:2003/10/19 立川駅
「四季彩」は各車両ごとに色が異なっていた。
写真情報:2003/08/03 高尾駅留置線
リニューアルされた「四季彩」。
写真情報:2005/08/26 三鷹電車区
車内は半分がボックス、半分がロングシートだ。
写真情報:2003/10/19 川崎駅
廃車となり、209系とともに留置される201系。
写真情報:2008/03/28 長野〜北長野
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