製造年:1995年
所属経歴のある会社:JR東日本
現在の状況:山形・秋田新幹線
E3系は、1995年にJR東日本が製造した新幹線電車です。
400系に続き、2代目の新在直通運転用の新幹線として作られました。E3系には0・1000・2000の3つの番台があり、それぞれ製造された目的が異なります。0番台は1997年の秋田新幹線開業に、1000番台は山形新幹線の新庄延伸に伴う車両数の増加に合わせて、そして2000番台は山形新幹線の400系を置き換える目的です。在来線への直通運転のための工夫として400系に特に相違する点は特にありませんが、走行性能は上昇しています。
写真情報:2003/10/12 東京駅
その他の写真
こちらは「つばさ」用の1000番台。
写真情報:2003/12/14 東京駅
正面のライト位置などが異なる量産先行車が1編成だけ存在する。
写真情報:2004/03/27 東京駅
1000番台の車内。座席はE217系グリーン車と同じだが、快適だ。
写真情報:2004/03/27 山形駅
座席のアップ。
写真情報:2004/03/27 山形駅
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